久しぶりの上野、結構な人出、晴れているが、風があり寒い フィラデルフィアとムンク展はどちらも混雑してて ゆっくり見れる状況ではなかった
芸大は9月に見た芸大生『白木麻子』さんに 博士審査展の案内をもらい出かけた 他に、鋳金の『南 時俊』、デザインの『張利』が良かった
美術館前の銀杏は ちょうど良い色でした
一人目、「植木鉢」で知られている「ジャン・ピエール レイノー」 「原美術館」では「タイルの部屋」の作品がある 植木鉢以外の作品を期待して出かけたのだが、残念ながら 他の作品は無かった 五反田「ギャルリーテオ」12月7日まで開催、日・月・祝休み
二人目「アンテ・ヴォジュノヴィック」展 『真直ぐな曲線〜光を含むすべての物質を流体と捉えた場合の 重力と放物線の因果関係」と言う展覧会名に曵かれて出かけた 初めて作品に接したのだが面白かった 代官山ヒルサイドフォーラム(アートフロントギャラリー) 11月4日まで(もう終わってしまいました)
代官山では11月25日まで「代官山インスタレーション2007」 を開催。アートを探しながら歩き回るのも楽しいかも…… 面白いと思ったのは3点(作品は12点有ります) *地図はヒルサイドフォーラムにありました
「すごいなあ」と思わせる人は数人はいたけど、「面白いなあ イイナア」と思ったのは「さかぎしよしおう」「中西信博」の2氏 さかぎしさんは以前からファンでもあるのだけど 中西さんは今回が初めて、同じものを十数枚か数十枚か ポジ写真に撮り、マウントして重ねて、下より透過光で見せる 重ねて見せると言うのは 以前から有った技法だと思うが、「面白いなあ!
さかぎしさんの作品は、小さいのだけど存在感が有る(写真)
08年1月14日まで1500円(展望台を含む) 「展望台は良いからその分安くしてほしいなあ」と思いましたね
9月16日(日) 国立「ギャラリー悠」「和紙と明かり」 私の場合「木」「和紙」「明かり」に条件反射してしまう 歩いてる途中、偶然、案内ハガキを目にして 「ArtSpace88」に足を運び「林 瑞穂展」をみる この作品を見れたので、来た甲斐はあった(下) 「ギャラリー荘」まで足をのばすも、疲れだけが残った
9月2日(日) 鷹の台「松明堂ギャラリー」で「和田誠展」 イラストレータの一角にかろうじて引っかかってるかな? と自任してる私としては、原画が気になり出かけた 東小金井の「双ギャラリー」「Lee Ufan新作版画」 筆の版画より、作品名は覚えてないが 初期の大きな厚い木の板に切り込んだモノや 鉄板と石の作品が好きだ