野沢菜を生で漬ける

2013年11月28日、野沢菜漬け

残り1.5キロを3.5%の塩で漬ける。
塩に唐辛子を適量と乾いたみかんの皮も2つ分砕いて混ぜる。野沢菜を敷き詰めて
唐辛子とみかんの皮を混ぜた塩を振って行く。


野沢菜の切り漬け

2013年12月7日、試食

夕食に試食充分漬かってて美味しい。少し塩が強い。次回はもう少し減塩に。
ただ漬かり方がまだ堅い感じがする。もう少し寝かしてみよう。

2013年11月28日、野沢菜の切り漬

買出し、いもっこで2キロ入手、200円。随分サービスしてもらった、ありがとう。
2キロを切り漬。小雪が舞う中外で野沢菜を洗う。ビニールの手袋にさらに軍手をする。
風もあり、水が手袋に入り込んだ事もあり右の指の先が痛いように冷たい。
洗った野沢菜に氷が付く……!。

この後は家の中で進める。レシピは昨年と同じ。野沢菜以外を一緒にして煮る。
野沢菜は大きな鍋で湯を沸かして、野沢菜を少ししんなりするまで付けた後取り出す。
それを鍋に並べその上から煮出した汁をかけて、大きな皿を被せその上に重しをして終了。


2012年11月23日、野沢菜の切り漬

野沢菜2キロ/
しょう油250㎖/塩45g/砂糖25g/焼酎55㎖/酢25㎖/煮干し6本/昆布5g/ショウガ・唐辛子適量

22日、いもっこで野沢菜2キロ入手。午後から来客のため、洗うだけにして準備。
23日、手順は2010年と同じで進める。ただ秤が新しく2キロ迄計れて、正確に計量した。

2週間で少し馴染んで食べやすくなって来た。出して来て時間の経たないうちに食べるのが美味しい。
今年はこの1回で、もう出来ないかもしれない。

秤野沢菜漬け汁

2011年11月23日(水)
昨年に続き、メイコさん親戚からいただいた野沢菜、約3キロ
昨年のレシピにそって漬込む。下茹でが少し茹ですぎたように感じる

5日目の28日、味見するが、昨年のようなハリハリ感が無い、ヤハリちょっと茹で過ぎたようだ
味、漬かり具合は未だ浅いので10日目ぐらいにもう一度味見しよう


2010年11月23日、友人のお誘いでカタ大根,ネズミ大根,野沢菜など、たくさんの野菜を採らせていただいた
大根は、今年は沢庵を漬けよう、と目論んでいたので、誘いをいただいた時は喜んで受けた

2、3本のつもりが、『残ったら土にすき込んでしまう』と言う、……それではと、思いっきりもらってしまった
『欲張りなんだから』と言うカミサンの突っ込みを受けながら……
その時は野沢菜をどうしよう、と言う考えも無くもらって来て、洗った後、山になった野沢菜を見て
どうしよう……、本格的な漬け物はとても出来ない、カミサンには任せらない
友人の口にしてた『切り漬け』なら簡単よ、言う言葉を思い出し
インターネットでレシピを見つけて、自分流にアレンジしてやってみた

野沢菜:3.5キロ/醤油:400cc/塩:80グラム/砂糖:40グラム/焼酎:100cc/酢:40cc/
煮干し:10本/昆布:9グラム/ショウガ:適量/唐辛子:3本

1 上記のレシピ、野沢菜をのぞいて、鍋で煮立てておく
2 洗った野沢菜を、鍋に入れ易いように半分に切って、
大きな鍋(ウチではキャラブキ専用)で2回に分けて下茹でする
3 鍋を桶代わりにして、キレイに並べ、入れ込む
4 1が熱いうちに3の上から均等にまわし掛けする、上に押しブタ代わりの大皿を載せる
5 鍋全体をビニール袋に入れて、上から重し石を載せる
6 二晩おいて、重石をとって試食、塩の味がきつすぎる……最後にふった塩は余計だったか……
気を取り直し、蓋付きのガラス容器に移し、冷蔵庫に、残りはそのまま鍋に移し、重しを軽くする
夕食で食べたら、これが『旨い!』中は巧く漬かっていたようだ、カミサンも納得の味に仕上がった