『清水高原』は、松本駅から南西方向25キロメートル、
1970年代に長野県と山形村で協同開発された標高1300メートルに在る別荘地、
山形村の奥座敷です。
芽吹きから萌黄への春、濃い緑の涼しい夏、落葉の絨毯の秋、零下で純白の冬。
冬の厳しい寒さは晴れた日には清々しく感じられ、
夜は、眼下にきらめく宝石のような松本平の夜景が望めます。
この自然全てが清水高原のもてなしです。
豊かな自然と静寂の中に1200年以上の歴史を持つ古刹「清水寺」が在り、
原始的な石造りの阿吽像、イチイの古木、百体観音の参道が歴史ロマンに誘います。
中心には山形村の施設プチホテル「スカイランドきよみず」が在り、
村民の保養施設として利用され、また、訪れた人達に安らぎを提供しています。
また、別荘地の人達には心のよりどころとなる施設です。
この清水寺の幽玄なシチュエーションに魅かれ
2011年の秋「十三夜にファンタスティックな出会い」をキャッチフレーズに
「田原順子琵琶演奏会の夕べin清水寺」を開催し、毎年続けています。
そして2012年の夏は「アートを通して、ワクワクするような出会いと
コミュニケーション」をテーマに、「清水高原アートフェスティバル」を開催。
これからも「自然豊かな清水高原を文化活動で活性化！」
をコンセプトに「琵琶」「アート」のイベントを開催し、続けて行きます。
他にも８月の終りにはジャズ祭。
春から秋にかけてテニスコートがオープンになりクラブ活動盛んになります。
また展望台へのトレッキング活動も行われています。
その他様々な活動も……。
＊2011年、「清水高原楽しもう会」を立ち上げて、イベントを開催して来ましたが
大小様々なイベントが出されて、フォローしきれなくなったため、イベント箇々に
実行委員会を立ち上げて、楽しもう会は2013年年末で解散しました。
2014年より、夫々の実行委員会が主催して行きます。
今まで応援いただいた皆さんに感謝しております。
これからもよろしくお願いします。